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2014.07.15
滋賀県知事に三日月大造氏が当選した。彼は思想的な私の同志であり、仲間である。頭脳明晰でありセンスもよい。それでいて長幼の序をわきまえ、気遣いのある好青年だから先輩からも可愛がられていた。国会にずっといて幹部への道を歩んで欲しかったとも思うが、知事の選択も悪くなかったかもしれない。それというのも彼は決して人を押しのけて自分が前に出るタイプではないので、陽の目を見るのに今の中央政界では少し時間がかかってしまうかもしれないからだ。
さて、この知事選挙では民主を前面に出したものではなかったから、民主復活の契機にはならない、との見方があるが果たしてどうだろうか。三日月氏は民主党の前代議士であり有権者は、民主の候補者であることは100も承知だ。とすれば、一時期の様な生理的民主嫌いの風潮は変わってきたきていると、少なくとも言えるのではないか。沖縄、福島の知事選挙で自民が敗北すると愈々、節目が変わることになりはしないか。
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2014.07.09
「爺君お話があるの」と花美に言われ少し緊張して耳を傾けた。
友達のaちゃんが以前「大親友になろうと」といってきて承諾したのだけど、今は他に仲のいい友達もいて今、あらためて確認を求められているが、困っているとの話だった。こういう時は、抽象的な話をしても意味はなく、より具体的な対応策を提案すべきと思い、いくつかの話をした。
「クラスが一緒になったら又、大親友になろうよ」「みんな花美にとっては大親友だよ」と言ってみてはどうか、と提案したがaちゃんからそのわけを突っ込まれたら反論し切れない、と不安を口にした。同じようなやりとりをするなかで、結局、これからは親友とか大親友とかの色分けをしないように努力することとしたわけだが、、経過をすこし見守っていくしかない。
花美からの相談は嬉しいが、その解決策をしめすのは結構難しく、当面はじっくり話を聞くことにしたい。
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2014.07.05
中國と韓国の両首脳がが会談し日本を意識して経済や歴史認識の問題で共闘するかのようなメッセージを発信した。嫉妬と憎悪の深層心理から出た日本への
戦略・政策は早晩,破たんすることになるが、このことでより深刻なダメージを負うのは韓国であることを朴大統領はどのくらい理解、あるいは少なくともリスクをイメージしているのだろうか。近隣の大国に主権を蹂躙され続け、屈辱の歴史を持つ半島国家の指導者には心の休まる時はないが、経倫のハンドルにあまり遊びはない。政権維持と屈折した個人の感情で反日のカードを切り続ける先にあるものは国家の混乱と新たなる中国への諂い外交でしかなくなる。
歴史認識の問題について、韓国は本当に正面から向き合う覚悟をもっているのだろうか。日本の負のパーツだけを取り上げるだけでは、歴史への真摯な態度とは言えない。何故、日本の植民地になる選択をしたのか、あるいはせざるをえなかったのか。中国との歴史・関わりをどう総括するのか、といった問題を避けて日韓だけの歴史を語ることは歴史への冒涜でしかない。一方、中国もまた日中の歴史問題を真摯に議論する気など全くないのではないか。もう、何年も前になるが両国の学者が集まり歴史認識での問題で議論したとき、日本側が中国への進出をはっきり侵略と認めてしまったら不意を突かれてしまったようで、そこから先の天安門事件に話が進むと触れたがらず「もうこの辺で」と共同研究を事実上、打ち切ってしまったとの話を日本側の学者から聞いたことがある。自分たちの都合のいいとこだけを切り取っておきたいという、心が見え見えのエピソードだと私は思った。中韓両国の歴史問題への認識の本音を我々は知り抜いておく必要があるのではなおか。
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2014.07.05
この一年
参院選挙が終わって半年は戦いの後始末で忙殺される日々がつづいた。その後は市民の皆様からの様々な求めに応じさせていただく中で活動してきた。国会議員在職中に取り組んできた統合医療に関わる医療における種々のサポート活動、外交・防衛にかかわるサポート活動、動物愛護にかかわるサポート
活動 , 党県連の活動、地元の皆さんからのご要望・陳情対応
、そして今までできなかった孫教育も含めた家庭サービスといったところが主な活動内容である。しかし、自分のイメージの中ではもっとしっかり勉強をし直しておきたいとの思いがあって、読書や書き物に時間を費やしているはずであった。この半年で少しずつ資料を整理してきたのでこれからの1年は、読書と書き物にもう少し時間を傾けていきたいと思うが、来年は統一地方選挙があり前半は難しいかもしれない。
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2014.07.02
前世を記憶する日本の子どもたち を読んで
新聞広告を読んで2~3軒本屋を廻ったが,どこも売れきれていて結局ネットで申し込んで購入した。内容は題名どうりなのだが子供ばかりではなく半分以上は成人の告白となっている。数年前、毎日新聞に同様の連載記事が載り興味深く読んだが寄稿していたのは小児科医だったことは覚えているものの、それが本書の著者と同じ池川
明さんであったか否かは判らない。
スピリチュアルのことを侮蔑する人、信用しないという人には全く興味無いのだろうが本書を読んでの私の感想というか注目したのは、子供は母親を選んで生まれて来るが誰一人、父親を選んで生まれてきてはいないという点であった。私自身は幼少期、多少,前世の記憶が残っていて母が戸惑っていたことがあり、子供心にこういった感覚はタブーなんだと思い記憶というか感覚をずっと封印してきたが、三島由紀夫の‘仮面の告白‘を高校生の時読み、自分が浸かった産湯の盥に苔があったという記述を目にしたときほっとしたという記憶がある。本書に出てくる子供たちとは違って私には、記憶はないが今世の出生は自分の意志によるものであり、決して今の時代、この国、日本に生まれ合わせたのは偶然ではないという、漠然とした確信だけははずっと持ち続けていた。
それにしても、父が選ばれることなく、母を選んで生れ落ちてくる、というのは解らなくはないが、父親である立場からすれば例外はないのかと聞いてみたくもなる。これは誰に聞けばいいのだろうか。
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2014.07.01
先日の朱里につづいて今日は花美の授業参観に行ってきた。二人とも家にいるときとは違って全く̪静かでおとなしいのには驚きである。良公や史子の小学校低学年の時と同じだ。家でそのことを指摘すると二人とも怒り出してしまう。まあ、気持ちは分からなくはないが。
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2014.06.29
夕餉のひと時、食卓を囲んで談笑していると朱里が私の耳元で「誰にも言ってないけど本当は爺君の優しいとこが朱里は大好きだよ」と言ってきてくれた。素直に話してきたのは初めてのことで小さなサプライズだった。
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2014.06.26
久々に統合医療学会の渥美和彦会長と一献傾けさせていただいた。83歳になられるがとにかくお元気である。私は大酒のみとご自身で言っておられたが、健啖でお酒も滅法強くすごい人だと思う。日本の医学界を代表される重鎮である。私が力をいれていた統合医療がなかなか前に進まず、なんとももどかしい思いだが国会の議席を失ってしまった身としては申し訳ありませんとお詫びするしかなかった。
今日は旧交を温めさせて頂いたが、統合医療に関する具体的なお話も進めさせていただくことができた。
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2014.06.23
昨夜、映画館ウニクスで‘テルマエ
ロマエ‘と‘ノア‘を続けて2本観てきた。テルマエのほうは第1作と変わり映えしなくて、期待外れの感があったが短期間では新たな構想、脚本づくりは難しかったかもしれない。時間があればもっと厚く悲恋に力を入れたり、非業の最期をエンディングにできたろうに、と思う。‘ノア‘の方は家族の関係を複雑に描いていて現代の家族問題にも重ねてみることもでき、現代風のアレンジが成功した感じだった。
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2014.06.23
花美が一緒に寝て,というので本を持って花美の部屋に入った。「じいじ君はここで本を読んでいるから寝な」と言って勉強机に向かい背を向けたが,しばらくするとベッドにスペースをつくり指で隣に添い寝してと私を促してきた。しかし私は2段ベッドは高くて高度恐怖症のじじ君なのでとても無理と断った。「そんなに高くないじゃない」と言われたが、1度、朱里のベッドに入り恐怖を味わっているので、到底私には受け入れられる話ではなかった。一応、理解してもらえたようであったが、暫くするとなかなか寝付けないらしく「まだ眠れないみたい。これ以上,じじ君に迷惑かけられないから良いよ」と言ってきたが、「大丈夫。今本がおもしろいところだから、もう少し此処にいさせて」と応え「少し暑いかもしれないね。冷房をもう少し強くするね」と言って室温を下げたらまもなく、花美は眠りに入っていった。
史子や美樹子の話では花美は自分のベッドには誰も入れたがらない性質で、私への受容は嬉しく、驚きだが何せ高所ではどうにもならなかった。
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