孫との語らい[Vol.26]
昨夜、史子を怒鳴ったがその場面を花美も見ていた。もちろん史子も私に抗い抗弁してきた。内容は何時もきまって花美のことである。そこで私は夕食後、花美にこう諭した。
「ジジ君とママが喧嘩しているのを見ているのは嫌でしょ。ママは仕事が忙しいので、もう仕方ないんだからママに頼らず自分でできることは、自分でやっていかなくちゃね。連絡帳を自分でチェックして、明日持っていくものと、宿題は完璧にしておきな」と言っておいたが、効果有り、と期待したい。
孫との語らい[Vol.26]昨夜、史子を怒鳴ったがその場面を花美も見ていた。もちろん史子も私に抗い抗弁してきた。内容は何時もきまって花美のことである。そこで私は夕食後、花美にこう諭した。 |
孫との語らい[Vol.25]5年生の班長が、今日、お休みということで花美が通学班ちょうの代行を務めることとな |
孫との語らい[Vol.24]花美の友達がお菓子の袋を落としてしまったので、一緒に探してというので花美の友達2人を入れて4人で既に暗くなった夜道を懐中電灯を持って探しに出かけた。幸い近くの公園で直ぐに見つかったが、今度は、二人の友達も家に送って行ってというので最後まで送り届けさせてもらった。このところ友達との行き来が頻繁になってきていて、段々、親離れ、家族離れが加速してくるんだろうと思うと少し寂しい気もしてくる。今から少しずつ |
孫との語らい[Vol.23]朱里が昨夜、吐いたりして急に具合が悪くなって医大へ行き、点滴などして帰ってきた。今はやりの病らしくやはり同じ症状の子供も来ていたとのこと。幼稚園は休んだものの元気を取り戻していて、庭のウッドデッキのテーブルに上り歌を歌いながら踊って遊んでいた。そのあとで今度は、絵をかいて遊んでいたが、近くへ寄ると[見ちゃダメ]と言って手で絵を隠した。描き上げたものを見せに来たので、見てみると家族のひとりびとりの全身をおしゃれに書いていた。その絵の脇にはそれぞれの名前が書かれていたが、他の白い余白に“おもいやり”と書き込みがいくつか書かれていた。この単語は、子供たちも時々使っているが、今回はオリンピック誘致のパフォウマンスで滝川クリステルさんが使った、“おもてなし”という言葉もかきこまれていた。 |
孫との語らい[Vol.22]娘の史子が「いつごろまで子供たちを(ベタベタと)可愛がれるの?」と唐突にに聞いてきた。「うん、お前たちの時と同じように、反抗期までじゃないかな」と答えておいた。中学生頃になれば自然と親と距離を置きたがってくるもので、そんな年頃になってきたら、静かにそっと離れて行ってやればいいのだと思う。史子は納得したのだろう黙って頷いていたように思う。そんなことを言われると、花実と朱里を見ながらこんなベタベタ関係もいつまで続くのかと少しさびしい気持ちにもなってくるというものである。 |
孫との語らい[Vol.21] 朱里が「ジジ君、お友達のリオちゃんがね、朱里ちゃんのお爺ちゃんって優しいねって言ってた」、と教えてくれた。リオちゃんはこの間、我が家に遊びに来た子である。リオちゃんママも私に[リオは何でも朱里ちゃんの真似をしたがっていて、朱里ちゃんがいるから幼稚園へ行くんだ、と言っているんですよ]と言ってくれていた。朱里の方もいつも、「リオちゃんが一番のお友達」と言っている。二人が遊んでいるのを見ていると、話す調子やキャラがとても似ている気がする。シャボン玉遊びをしているときに絡んで一緒にふざけて遊んでやったりしたのでリオちゃんは、私を評価してくれたのかもしれない。 |
孫との語らい[Vol.20] 夕食の時、花実が朝私がつくっておいた味噌汁を飲みたいと言ってくれた。具は何だかあててみるねと言って大方の材料は正解だった。私は[あと一つ大事なものをいれてあるんだけど・・・]と言ったら[花実わかるよ。愛情でしょ]と事もなげに言われてしまった。[じいじい君の言うことは大体,わかるよ]とは、恐れ入りました。
|
孫との語らい[Vol.19] ママの帰りが遅いので、花実はママのベットに入り込んで既に寝込んでしっまていた。そこで朱里は、二階の自分のベットから毛布と掛布団、枕を引き出してきて階下に抱えて持ってこようとしていた。ちょうど様子を見に行ってこの状況に私は出くわした訳だが、どうしてそんなことするのと聞くと[花実ちゃんが、布団をとっちゃうんだもの]と言う。 |
孫との語らい[Vol.18] 愛犬のジルを連れて花実と朱里の三人で散歩に行った帰り道、ジルを引いて花実が少し先を歩いて離れた距離が保たれていたとき,いきなり朱里が「ジジ君 思いやりって嫌なことをしないことだよね。キスをされるのが嫌な人にキスしちゃいけないんだよ」と言うので「そうだよね。それと思いやりで大切なことは,やってほしいことをしてあげることだよ」と私から言い添えた。なんでキスのことなんていったんだろうと不思議な気がしたので家に帰って妻に話したら、「何言ってんのよ。それは貴方のことを言ってんのよ」と言われた。もう朱里にチューはしない方が良いということのようである。 |
孫との語らい[Vol.17] いつもの散歩コースの最終地である観音堂へ行ったら、二人の女児が直ぐ隣りの公園でブランコに乗っていた。[あっ 花実のお爺ちゃんでしょ]と声を掛けてきた。ジル(愛犬)をつれていたので、私がお祈りしている間、二人は犬と遊んでくれていた。二人のうち一人は花実とは同じ学年で隣のクラス、ゆうさちゃんであり、もう一人は一学年上の4年生のまどかちゃんだという。「おじさんはいくつ?」と聞くので、逆に「幾つに見える」と聞いてみた。適当に「うーん1歳」とかいうのでこっちも[200歳]とか言って、遊んだ。結局本当の歳は言わず仕舞いとなった。「それじゃあね」と言って去ろうとしたら一緒に付いていくと言って、乗って来ていた自転車を引っ張りながらお喋りを続けた。「なんでおじさんはおじいチャンなのに元気なの」「それはね、観音様にお祈りしているからだよ」次には痛いところを突いてきた。「おじさんは山根隆治でしょ。なんで(選挙)負けちゃたの」ときた。 |