世界連邦埼玉県支部 | 山根りゅうじ


徒然に

2016年7月の記事一覧

2016.07.10
ダイエットの成果

 家族の大人4人がいまダイエットに挑戦している。私は一日2食にし夜は炭水化物を摂らないようにしている。酒を飲めば同じことと言われるが今がんばっている。ところが、なかなか減量まではいかない。それでも太らない抑制効果は出ている。私の見るところ35歳の息子と妻は、残念ながら私と同じようなレベルにとどまっているように思える。娘の方は少しずつ成果を出してきていて本人も、体重計に乗っては喜んでいる。
 最も結果を出しているのは愛犬のジルである。予防接種などで病院へ行くたびに「肥満ですから」と注意を受けてきていた。そこで我々、大人の決意に合わせ心を鬼にしてジルもダイエットさせることにしたのだが、こちらは餌を決まった量しか与えないからすぐに成果が出てきた。ただ、急激な減量に気を付けてはいたが減量分の腹のたるみはいかんともしがたい。まあ、毛におおわれているので傍目にはわからないだろうが、私は若干気になっている。
 本格的な猛暑を控え、来年の決戦に向けどの程度の減量にするか今迷ってもいる。というのも、私の場合、骨が細いこともあり顔から極端に直ぐ痩せて見えてくるのだ。そうすると「どこか悪いのですか」と必ず聞かれることとなる。減量で身も軽くなりフットワークも良くなってくるのは間違いないが、見た目のイメージダウンと計りにかけたときの損得勘定が微妙なのである。

2016.07.09
奨学金問題について 

 知人の学者、弁護士、司法書士の皆さんから奨学金問題についてお話しをお聞きさせて頂いた。折しも参議院選挙で各党がこぞってこの問題をとりあげている。運動に取り組んでこられた皆さんの成果がようやく、各党が取り上げるまでになってきたことは、大変な努力のたまものである。
 大学生の二人に一人が奨学金を受けている状況の中で、返済金の強引な取り立て、社会人スタート時点からの多額の借金の返済による様々な問題がいまクローズアップされてきている。三か月滞納でブラックリストに載ってしまい、その後、金融機関から住宅ローンの適用除外となってしまう等の問題は深刻である。三人の先生方には「。参院選後の各党の動きや、政府の動向をじっくり見定めてから、色々、対応していきましょう。私の方は地方自治の立場から何ができるか、考えさせてもらいます」とお答えさせて頂いた。

2016.07.08
石田純一さんのこと

 タレントの石田純一さんは都知事選に立候補すればダークホース的な候補者となるだろう。俳優からレーガン氏はアメリカの大統領になっているし、ご尊父は報道記者をされてもいて政治への思いはずっとあったのかもしれない。しかし、ワン・ノブ
・ゼンの議員と違って行政の長は就任したらその日から様々な決済をしていかなければならない。議員経験がなく行政経験の全くない人が最初から適切な判断を下していくことは、現実には不可能に近い。先ず行政用語を憶え、組織を理解し、部下との信頼関係を作るのに1~2年掛かってしまうのではないだろうか。それでも、優秀な職員に支えられればそれなりに職務をこなすことは出来るだろう。でも、首都東京の首長は其れでいいのだろうか。有名人やタレント、鳴り物入りで首長になった人は多く、マスコミの注目を浴び華やかに見えたが、数年たって冷静にその間の行政を評価したときどこでも厳しい見方が、現場ではされていることが多い。
 人のことを言える立場ではないが、自戒の念も持ってあえて言わせて頂ければ、首長たるもの、最初から目指す行政の方向性を部下に明確に指し示さなければならないと思う。
 逆に、そのことが可能なら行政や政治経験の有無を問うことはない。

2016.07.07
英国のイラク戦争参戦の調査委員会報告書について

 最古の議会制度を持つイギリスが、このところEU離脱の国民投票で離脱派が後悔の念から改めて国民投票のやり直しの署名運動を始めるなど、議会制民主主義国のお手本国にあるまじき動きに私は驚いていた。しかし今日の新聞報道でイギリスらしさを又見ることができた。イラク戦争参戦の是非を検証する調査委員会が報告書を公表したのだ。結論は適切でなかった、というもの。
 わが国では小泉内閣の時、アメリカの説明をうのみにして「大量破壊兵器がある」との前提で自衛隊の派遣に駒を進めてしまった。国会では色々な議論が行われたが、その後、本格的に検証する機運が生まれず曖昧なままである。時の決定に携わった人が健全の内に国の命運をかけた選択を検証しておくことは極めて意義のあることだと思う。
 大東亜戦争でも戦勝国が敗戦国を裁くというイレギュラーな形での決着をアメリカが強引に果たしたから、いまだ議論が終わらずにいる。日本人自身による総括が本当は不可欠だったと思う。既に当時の最高責任者は処刑されてしまい詮のない話になるが、この点、残念至極である。
 ただ、東京裁判の膨大な記録は残っておりいずれ歴史の先々で検証される時がくるかもしれない。
 民主党政権の時、3・11の巨大地震が発生し原子力発電所の事故が起きその時の検証も行われてきているが、国の大きな転換点では戦争以外の分野でもしっかりと検証を行うという明確な規定を憲法の中にでも明記しておく必要があるのかもしれない。議会対応としては決算審議があるが、微妙な機微に触れるような事柄はするりと逃げの答弁が繰り返されそうである。やはり調査に一段と強制力を持たした組織をつくるべきだろう。リーマンショック時の政府の対応、あるいは現政権のアベノミクス等、永く国民生活に大きな影響を及ぼす経済政策も対象とすべきだ。
 指導者が歴史的検証にも耐えられる政策決定を意識することに大きな効用が生まれるのではないか。

2016.07.06
政策会議の立ち上げ

 昨日、第一回の政策提案調整会議を開催。市政改革案の中身を具体的に詰めるための協議をさせて頂いた。メンバーは10人で行政職OB、マスコミOB,議員現職・OB,学者、建築士、経済人と多士済々で中身の濃い議論をしていただきありがたかった。今後は、より広い分野の方々にもご参加いただき市民各界、各層の方々の思いを政策化できるようにしていきたい。
 具体的な昨日の論議の中身は企業秘密ということで明らかにできませんが、かなりレベルの高いものとなっていたと思う。既に政策提言の第一弾は明らかにしていますが、項目の頭出しに留めています。第二弾は若干、具体的な政策提言をするつもりではありますが、どの程度のものとするか慎重に検討していきたいと思っています。政策は練りに練り、考え抜いたものを即発表ということもあり得ますが、温存し時を得て発表することも大切でしょう。来年一月までにどんな政策をまとめ上げられるか、私自身ワクワクしている。

2016.07.05
沈黙

 ダッカで起きたテロ事件で最年少の日本人被害者である下平瑠衣さんは、私の隣町の人だった。何時 何処で
誰が、こんな事件に巻き込まれてもおかしくない、ということを改めて感じさせられた。海外青年協力隊に応募してくる青年は既に数年前から男子を女子が上回っているが、女子の場合、男子に比べ男女間のトラブルに巻き込まれたりといったリスクもあるのだが、それでも日本青年女子の様々な立場と形での海外ボランティア活動への意欲は一向に衰える気配はない。唯々頭が下がるばかりだ。
 一度、海外に飛び出してしまったらその親は、子供のためにあとは健康と無事を祈るしかない。関わりのある親ばかりでなく、日が昇り、日が沈み、その折々
に世界の平和を祈る人々は計り知れない数に上ることだろう。それでもなお、世界で悲惨な事件が起こり、紛争が絶えないのはなぜなのだろうか。祈る人々は天の沈黙にどんな思いを抱いているのだろうか。

2016.07.04
バングラデシュのテロに怒りと無念

 日本人7人を含め30人近い死者を出した痛ましい事件。亡くなられた方々のご冥福をお祈りさせていただきます。そしてご家族・関係者の皆様にお悔やみ申し上げます。
 報道によると実行犯は皆20代の若者だという。彼らがなぜこんな行動に出たのか。怒りと同時に、?????なぜ なぜ
なぜと疑問が起きてくる。凶悪な犯罪の裏や奥に何があるのだろうか。このことを解き明かさないと、テロを根絶させることはできない。当面力による封じ込めも効果はあるが、真の解決にはならないだろう。
 日本国内でも凶悪な事件が起きると、私はまずは被害者とそのご家族のことにおもいをよせる。そして次に、加害者に対してはもし自分の家族や友人、身近な友人だったらどうだろうかとイメージすることにしている。すると違った目で事件を見られるようになってくる。これは誤解されそうで怖いのだが、事件の再発防止には根源的問題を解決しなければならないはず、という私の思いからの発想の転換方法である。再発防止策は、冷静さや客観的視点が求められるが、加害者が自分の身近な人間だったらという発想法はおもぐるしく、辛いものだが、人間愛に基ずいたより高度の知恵を生むよすがになりはしないか。

2016.07.03
稀な陳情が3件も

 ミャンマーとフィリッピンに亘る詐欺事件、川越市内で墓地がらみの詐欺事件県内での保険金がらみの詐欺事件について、それぞれご相談が昨日一日で三件も寄せられた。私も50年ほど政治活動をしているが、こんなことは初めてだった。詐欺事件と書いたが、正確には私が断定できるものではなく、「おぼしき」を入れなくてはならない。一件は事務所でお話を聞き、後の二件は電話でのご相談だった。この種の話の多くは、私が直接介入できるものではなく警察や司法に委ねざるを得ないが、ご相談者の立場に立って一般論として私の長年の陳情処理の中で体得してきた情報提供やアドバイスをさせてもらっている。また、懇意の弁護士さんをご紹介させてもらうこともある。
 オレオレ詐欺事件が頻発し川越市内でも時々、有線で事件の発生を広報して注意を喚起している。いつだったか、市内を個別に政治報告書お届けに訪問しているとき、ヘリコプターが旋回して音声を流し地上ではパトカーが頻繁に一定の地域を隈なく回っていた。何度もパトカーと出会っていると、何か自分が白い目で見られているようでその日の活動を早めに切り上げたことがあったが、今の時代、詐欺事件が激増しているのだろうか。

2016.07.02
映画の選択違い

 小3の朱里にせがまれ二人で映画を見に行った。帰りには映画にちなんだグッツも奮発して買ってあげたのでご機嫌の帰宅だったのだが、なんと本当に見たかったのは、というより友達に勧められていた映画は別のものだったという。見たのは<ズートピア>だったが、本当は<アリス・イン・ワンダーランド>を見なければならなかったらしい。そこで明日も見に行くというのだが、もうこちらも時間的にはいっぱいいっぱいなので、おばあちゃん(私の妻)に行ってもらいたいと思う。
 <ズートピア>は最初の30分程私は寝てしまっていたが、内容のある良い映画だったと思う。だから朱里も満足していたわけだし、二日続けての映画鑑賞というのは贅沢もんだろう。

2016.07.01
田中角栄ブームについて

 火付け役は「天才」を書いた石原慎太郎氏だった。この本はベストセラーになっているが、私は発売とほぼ同時に購入し一気に読了した。私には「あれ?これって本当に本人が書いたの?」と思えるほど、内容にも文章にも力が感じられなかった。それでもベストセラーになっているのは「石原慎太郎」の名前と、時代が田中角栄を懐かしみ、同様の指導者を求める風潮があるからなのだろう。
 私は角栄さんと話したことはないが、国会内のエレベーターで一緒になったことがあった。まだ総理ではなく通産大臣で、沖縄返還に絡んだ日米繊維交渉真っ只中の時だった。狭いエレベーターの中で、今の時代でいうオーラというかエネルギーが体中から発散されていて今にもエネルギーがショートするような感じだった。「すごい人が世の中にいるもんだ」とわたしは唯々圧倒されるばかりだった。
 翻って、角栄さんの娘婿、田中直紀さんに「がんばれメール」を送ったらすぐに返信の電話があった。直紀さんとは仲もよく6年前にも頼まれて新潟に応援演説に伺ったことがある。今回は比例区の立候補で戸惑いもあるのだろうが、頑張ってほしいと思う。電話の中で「息子さん(田中角栄のお孫さん)もそろそろ政治の道に」と水を向けさせてもらったが、反応はここでは記すことは控えざるを得ないことご理解の程を。実は私が現職の時にもお勧めさせていただいてきた経過があり、党の幹部にも具体的に進言させていただいてきた。
 誰しも政治家への立候補となると家族の理解等々、大きなハードルがあるものである。


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