世界連邦埼玉県支部 | 山根りゅうじ


徒然に

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2014.01.16
前参議院山根りゅうじメルマガ[Vol.10]

 三浦しをん著「船を編む」を読んだ。私も出版社にいたので、この本の内容については違和感なく理解できたつもりだ。著者のプロフィールをネットで見た限りでは出版社に勤めたという経験はないようだが、業界のことを感覚的にとてもよく理解しているように思えた。辞書の編纂をしていくという過程の中で起きる様々な出来事、特に恋愛と主人公まじめ氏の個性をおもしろおかしく描いているが、著者の書きたかったことの柱は、大辞典完成までの労苦にあるのは、はっきりしている。きっと多くの出版人から相当の取材を重ねていったに違いない。上から目線みたいだけど、頑張って書かれたな、という感じだ。

2014.01.11
孫との語らい[Vol.37]

 花美と朱里が朝起きてきて「ジジ君お腹すいた」と言って来たので炒飯を作ってやった。ブドウ色になっていたので二人とも、なんでこんな色してんのと聞いてきた。わたしは、食べ終わったら教えてあげるといって種明かしを先送りした。美味しい美味しいと二人とも完食したところで愈々、種明かしをした。「赤ワインを入れたんだよ」と言ったら「ジジクン大丈夫なの。花美たち死んじゃったら爺クンのせいだよ。料理のプロのおかあさんに聞いてみてよ」とのこと。食べちゃているので意味はないはずだが、今一歩、私への信頼はないようだ。

2014.01.09
孫との語らい[Vol.36]

 花美がいきなり「ジジクン バイアグラってなあに」と聞いてきた。私は「・・・・・」とても答えられず、「ジジ君も知らない」と答えるしかなかった。史子に「花美がこんなことを聞いてきたぞ」と言ったら、史子にも同じことを聞いたらしく「お父さん、それはねバイアグラではなくて、バイリンガルって聞いたはずだよ」と言われてしまった。絶句。

2014.01.09
前参議院山根りゅうじメルマガ[Vol.9]

 年末年始で幸田露伴の[五重塔]という小説をよんだ。1センテンスがとても長くて読みにくかったが段々慣れてくるもので、後半はかなりのペースで読みこなせた。明治、大正、昭和のものと現代小説をこれから原則として交互に読んでいこうと思っている。

2014.01.08
孫との語らい[Vol.35]

 私が床屋へ行くと言ったら朱里は一緒に行くというので、それならゲームを持っていくように勧めた。大鏡に移る朱里をちらちら見てケアーしていたが1時間おとなしく待っていてくれた。
 家に帰ってひとしきり遊んでやっていたが、急に「ジジ君は女の人に告白できなかったことがあるでしょう」と聞いてきた。[朱里が(告白の)やり方を教えてあげる]と言ってきた。ビックリして黙っていたら笑いながら、色々な愛の言葉を羅列してしゃべっていた。
 夜はお風呂に花実が既に入っていたので風呂場から私に声をかけてきて「一人じゃさびしいから大好きじゃないけどジジクン入って来ていいよ」というお誘いをうけた。湯船の中では「ジジ君はママのこと好きになっちゃたんでしょう」というので「ママはジジクンの子供なんだから気持ち悪いこと言わないで」と言ったら、大声でいつまでもケラケラと
笑っていた。

2014.01.08
前参議院山根りゅうじメルマガ[Vol.8]

 今朝の新聞に<遺伝子ビジネス認定制に>と言う記事が1面トップに出ていた。私が予算委員会で取り上げた問題であり嬉しい思いで記事を読んだ。役人は[先生(役所用語)からご指摘がありましたので]などとは滅多に言わないが、結果OKである。密かに自分に高得点を上げておくこととしよう。

2014.01.04
前参議院山根りゅうじメルマガ[Vol.7]

 一日が、あっという間に終わっていく。今の私は原則24時間が自由時間なわけだからもっとゆとりが有りそうなものだが、どうもそんな感じではない。いったい何にそんな時間をかけているのか考えてみた。やはり家事に時間がかかっている。まず、犬の散歩に90分をかけている。それに加え今は冬休みに入っているので孫との付き合いにかなりな時間を費やしてもいる。夕食は皆で食べているが、テレビの好みがが違うのでいつの間にかそれぞれの部屋に戻って、思い思いの番組をそれぞれが見ている。したがってそのことが嫌なわけではないのだが、いつの間にか私は居間で一人になっていて、食器のかたずけや洗い物は私がするようになってきてそのことに時間も結構かかっているのに気づいた。
 散歩も経行とまではいかないけれど、独り言を言いながらイメージ・トレーニング擬きをしているので決して無駄な時間ではない。問題は年末年始のこの頃はテレビを見る時間が少し多くなってきているのも事実なので、もうちょっと時間配分を検討してみることは必要だろう。 
 家事に手を染め始めてみると、今迄、気づかなかったことに気づかされたことが幾つか出てきた。それは、家事に時間がかかるということ。もうひとつは、私がおぜん立てというか、用意したことを受け入れ、享受してほしいという思いである。例えば、味噌汁を作ったらみんなで飲んでほしいと思う。みんなの都合や状況で仕方なかったのだが、自分ひとりで全部飲むしかなっかときは、何とも惨めな思いであった。また、今夜はゆず風呂を用意して子供(孫)に入ってもらおうとしたがなかなかテレビを見ていて、入ろうとしないので気が気でなかった。漸く入ったときはほっとした思いであった。もう私の心は主婦の領域に入ったのかもしれない。

2013.12.29
前参議院山根りゅうじメルマガ[Vol.6]

 お正月用の買い物すべきもの、と書かれた妻のメモが朝,食卓(テーブル)の端に置いてあった。数の子、うに、いくら、・・・・その中に,悪戯で<美女を一人>と書いておいたが、夕方、女房が買い物へいく前にまだそのままに置かれていたメモをもう一度見てみたら、「私がいるでしょう」と言わんばかりに、既に(スミ)と書かれてしまっていた。一本取られた感じだ。年内にこう鮮やかに取り返すのは難しいかもしれない。

2013.12.23
孫との語らい[Vol.34]

 ジルの散歩であさきテニスへ行った帰り道、花美が自転車で倒れ膝子ぞを抱えて蹲っていた姿をみて朱里が「女は泣かない」と花美に声を掛けていた。花美も踏ん張り何とか泣かずに立ち上がってそのまま家にたどり着いたが、今度は犬のひもに足を引っ掛け朱里が玄関前で転んでしまった。私はすかさず「女は泣かない」と声をかけたら頷いたような表情で私を見つめた。今のところ、妹の朱里の方が気性は強いように見える。果たして成長とともに二人はどう変化していくのだろうか。

2013.12.22
孫との語らい[Vol.33]

 ジルの散歩の時、道中で与えるおやつ用の餌を予め少しけちって枝切りばさみで細かく私は切っている。それを真似て花美が餌を切っていたら美樹子が「枝切りばさみは手を切ったら危ないから、子供はつかっちゃだめ」といったそうだ。横で聞いていた5歳の朱里は「そんなに危ないなら最初から買わなければよかったじゃないの」とクールに言い放ったという。 


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