世界連邦埼玉県支部 | 山根りゅうじ


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再出発

4年ぶりの更新となる。懸案だった世界連邦運動協会埼玉県支部のホームページも立ち上げることができ今、些かの高揚感があります。 世界連邦運動と統合医療の推進に向けて何ができるかの模索の毎日が続いていますが、息の長い運動でもあり焦らずに啓蒙活動を地道に重ねていこうと思っています。 コロナ禍で思い切った活動が展開できず忸怩たる思いがありますが、いつの日かの大展開の胎動期と受け止めることにしております。 翻って、石原慎太郎さんが亡くなられたことのニュースは個人的には衝撃でした。好き嫌いはともかくいつも気になる人で新刊がでれば結構買って読んでしまっていました。しかし、晩年に書かれた安藤昇の本や数年前に出版された田中角栄の本を私はあまり評価することが出来ませんでした。安藤昇さんの本は私も読んでいますが、安藤さん自身が書かれた自伝がありこれを下敷きにしていてあとは石原さんの個人的な若干の交流を書き加えたにすぎないような内容でした。また角栄さんの本ももっと丹念に資料を駆使して書き上げてもらいたかった。出版社の売らんがための企画にそのまま乗ってしまった感が否めず残念な思いがします。。また、法華経を作家の立場から書き下した本は労作であり大変だったと思う。しかしここで疑問なのは石原さんは法華経をどうとらえていたのか。お釈迦様が70歳を超えた晩年に説かれたという仮定で書かれたこのお経は、その内容から明らかに生命の永遠性を前提にしているのに、石原さんは来世などはなく死後は虚無だと断言している。個人的にスピリチュアルな経験を持たれなかった方だと思うが、それならなぜ法華経に強い関心を持たれていたのだろうか。


2022.02.08|徒然に

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