今朝、花美が「爺君は、本当にゴミが好きだね」と史子に語ったという。別に好きなわけではなく、義務としてゴミだしの任務を全うしているに過ぎないのだが、子供の目には楽しそうに見えるのだろうか。
風邪で学校を休んでいた花美だが午後少し元気になってきたので、遊んでやったがまだ本調子でないので機嫌が悪く私に悪たれをついた。「爺君なんか中年のクソおやじ
じゃないか」と。‘‘中年‘‘は、初老の私にはほめ言葉になるのだが、一応その意味を花美に教えてやった。しかし、ピンときていなかったようだ。
2015.02.13|孫との語らい|