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「働くこと」が日本人の誇り、「働く人」が日本の財産

更新日付 2013.07.09

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 私、山根りゅうじは、中学を卒業すると、父に「働け」と言われ、高校もアルバイトをしながら卒業しました。
 世間的に言えば、「苦学生」なのでしょうか。当時は、厳しい父と文句もありましたが、今ではこの経験が私を支え、私の信念の基礎になっています。
 今回の選挙で私は、「雇用(しごと)と福祉(くらし)が最優先」を掲げさせていただいていますが、資源のない日本にとって「働く人」は財産であり、「働くこと」は日本を作り上げてきた誇りでもあると考えています。その一方で、安倍総理は血筋で政治家になったからでしょうか、労働を企業にとってのコストとみなし、削減できるならば削減し、利用できるならば最大限利用するという意識が強いように思われてなりません。

 「働く人」が日本にとっての財産であるならば、雇用を守ることは国家の責務です。そして、働いた人たちが万が一、けがをされたり、引退されたりしても、安心して生活できるようにすることも重要です。また、「働くこと」が日本人の誇りであるならば、はたらいた分だけ報われる社会を作らなければなりません。

 小泉内閣および第一次安倍内閣のときにも、株価は上がり、大企業は恩恵を受けました。その一つの要因は、雇用の規制を緩和し、一時雇用を拡大し、賃金を抑制したことにあります。しかしながら、「コスト」扱いされた雇用は、非正規の拡大等を通じて国民の購買力を下げ、経済は縮小し、それが現在まで27年間継続する所得の下落をもたらしたのです。

 このような失敗にもかかわらず、安倍総理は再び、限定社員制度などの雇用の不安定政策を推進しようとしていますし、新政権誕生後も国民の所得は下がり続けています。政治家は、目先の利益のために重要な国家の利益を犠牲にしてはなりません。国の経済を責任ある形で進展させるためにも、雇用を安心できる形で守ることは重要なのです。
 それ以上に、「しごと」は、家計を支え、安心できる社会を構築し、新たな「日本の財産」であるこどもたちを増やすことにもつながります。
 私が若いころに味わったように、はたらくことを通じて、喜びも悲しみも生まれてくるはずです。

 雇用を、大企業のバランスシート上のコストに単純化してはなりません。働くことに希望と誇りを取り戻したい。
私、山根りゅうじは、雇用を守り、多くの国民に喜びをもたらすことができるよう、改めて全力を尽くしてまいります。

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