■「文教科学委員会」とは?


21世紀のわが国は「教育立国」「文化立国」「科学技術立国」を目指し、豊かさを実感できる、そして創造的で活力溢れる社会を築いていかなければなりません。

文教科学委員会は文部科学省及び日本学術会議の所管事項について審議する委員会です。人材の育成、文化の継承・発展、知の創造という国の未来をどうかたち造るか、また一人一人の可能性をどう伸ばしていくか考える委員会であり、教育、文化、スポーツなど国民生活に密接な問題を取り上げる委員会です

委員会の名称は参議院と衆議院では異なっており、衆議院では「文部科学委員会」と言います。

▼文教科学委員会」関連サイト
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frame/guide1.htm
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frame/joho3.htm



1.「教育」

わが国の教育は今、大きな転換期にあります。本年度から完全学校週5日制が始まり、小中学校では教科内容の3割削減など「ゆとり」を柱とする新学習指導要領が全面実施されました。学校教育がどう変わるのか、注意深く見守る必要があります。また、国立大学の法人化も目前に迫っていますし、地方分権、規制改革の観点からの見直しも進められています。さらには、戦後の教育の基本を定めた教育基本法についての審議も中央教育審議会で行われているところです。


▼「文部科学省」ホームページ
http://www.mext.go.jp/index.htm
▼「中央教育審議会」ホームページ
http://www.mext.go.jp/b_nenu/shingi/chuuou

2.「文化・スポーツ」

昨年、文化芸術の基本理念、基本政策を定めた文化芸術振興法が成立しました。スポーツの分野では、一昨年スポーツ振興基本計画が策定されています。「物の豊かさ」よりも「心の豊かさ」を指向する人が増えています。生活に潤いを与える文化やスポーツに手軽に親しむことができるような環境の整備が必要です。



▼「文化庁」ホームページ
http://www.bunka.go.jp/

3.「学術・科学技術」

昨年の野依良治氏に続き、今年は東大名誉教授 小柴昌俊氏と島津製作所の田中耕一氏がノーベル賞を受賞されることが決まり、明るい話題となりました。学術・科学技術の振興は、人類が抱える様々な問題に対処するために、また国際的な大競争時代にわが国がさらに発展していくために不可欠です。科学技術基本法に基づき、昨年、第2期の科学技術基本計画が策定されました。未来を拓く学術・科学技術には大きな期待がかかっています。

▼「文部科学省」ホームページ
http://www.next.go.jp/index.htm


▲トップに戻る