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山根りゅうじの政策広場
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最近、国会議員が県会議員のように、県会議員が市町村会議員のように、市町村会議員が自治会長・町内会長のように見える程、政治家の視野が少しずつ矮小化しているように思えてなりません。 過般、読売新聞のアンケート調査によると実に7割の人が政治や政治家への信頼を喪失しているといいます。政治家の思考が、時間は短期的に、地域は限定的に、国益は場当たり的になっているのだから仕方ありません。 何時からこんな事になってきたのでしょうか? 私は、自民党が理念や基本政策が、少なくとも当時全く違っていた社会党と連立政権を組んだところから始まったのだと思います。 そして、自自公の連立。政権維持の為なら、どんなことでも◎印と言わんばかりです。因に、政界のこうした動きは、『目的の為なら手段を選ばなくて良い。』という風潮を社会へ瀰漫させているように、私には思えます。
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保守・革新を超えた風が吹く!!
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さて、話を戻すことにします。 私が国会議員の秘書をしていた20年前の当時に比べ、今の国会議員は少なくとも量的には勉強する機会が多いように思います。これは、何も民主党に限らず、各党とも早朝の勉強会がかなり増えていることからも伺い知れます。 そして、個々の国会議員のレベルも世間で言われる程、決して低いとは思えません。 それでは何故、白でも黒でも、右でも左でも良いから、解り易い政治家からのメッセージが国民に伝わらないのか、という問題に突き当たります。多くの政治家が、種々の課題につき、マスコミの平均的論調の範囲でしか語ろうとせず、真のメッセージを発していません。タブーに挑戦するような発言は、よっぽどの大物でないとできません。選挙に強い政治家だけに許される特権なのでしょうか? 自分の大胆な発言により物議をかもし出そうものなら、次の選挙が危ない。と思えば、誰しもが当り障りのない発言しか、しなくなります。 ここに、今の政治の悲劇があります。 私は、代議士が国政で活躍し、地元地域においては日常の政治活動を一定レベル保ち得れば、時代の“風”による影響を最小限に止め、選挙に勝ち残れる。という、政治環境を作ることが大切なのだと思います。 そこで私の提案は、1選挙区3議席の中選挙区制を作るべし!というものです。 これなら、2大政党制を基軸としながらも中小政党も議席を得やすく、国民の多様な要求にも応えられる筈です。 また、比例区については、選挙には不向きだが、国政には不可欠と思われる人材を各政党が責任をもって立候補させる事があっても良いと思う。但し、この枠は最小限にするべきでしょう。
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