山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣

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トピックス

2017年6月の記事一覧

2017.06.30
野党共闘の危うさ

 安倍政権の状況にもよるが、今の危機を乗り越え再び支持率が回復してくるとすると、安倍総理は野党間にくさびを打ち込むかのように憲法改正か否かで衆院解散総選挙に打って出てくる可能性が高いのではないか。今時点で安倍総理はそう考えているのだと私は思う。そうなると民進党は党内の意見をどう集約し意見を一本化することができるか極めて難しい局面に立たされるのではないか。結果して、野党共闘に民進党が参加できる可能性は限りなく低い。与党案に反対の一点を持って野党が纏まるとは考えにくく、仮に共闘がなったとしても民進党への国民の信頼は大きく損なわれるのではないか。 
 共産党系市民団体の呼びかけに積極的に対応している、民進党の現職及び新人の候補予定者にとって、いざ選挙のその時、集会参加等の共闘参加が返って有権者の反発を買うことにもなりかねない。共産党候補の立候補見送りの期待が適わず、容共の烙印を捺されるという二重のリスクを負っているのだという自覚は少なくとも持っておかなければならない。 
 そうはいっても候補予定者の思いは目先の打算に走りやすく、その心情は議員経験者として痛いほどわかるのだが。

2017.06.28
豊田真由子議員のこと

 一連の報道で考えたあれこれの中で、議員の子供さん及び家族のことがあった。どこに住んでいるのかは分からないが、もう引っ越さざるを得ないのではないか。議員も体調不良に陥っているが、彼女のご家族も精神的ショック、周囲の冷たい目にさらされ深く傷ついていることは想像に難くない。個人的には、ご家族の苦悩には同情を禁じ得ない。 
 もう何年も前から地元や、議員会館の中では彼女の言動についてはかなり噂になっていて、いつかこんな事態も起こることは予想出来た。だから知る人ぞ知るで地元政治通の人にとっては驚きではないだろう。 
 テレビ報道で「国会議員ともあろうものが・・・」といった評論が多いが、その議員を選んだのは国民であり、なかなか人間性まで見えにくいということはあるが、見てくれや、学歴・経歴だけで投票することの危うさを今回の事件は指し示したということもできるのではないか。政界に身を置いてきた立場から言わせて頂ければ、政界だけに限らず、言論界、教育界、学術界、芸術界、そして宗教界も含め聖人君子ばかりの世界など実はありはしないだろう。どの世界であれ私の見聞きしてきた経験からは、良い子、悪い子、普通の子の割合は、ほとんど変わらないのではないか。政治家を選挙で選ぶとき、投票者のその時点で選ぶ基準の優先順位に沿って投票するしかないだろう。政策能力なのか、人柄なのか、政党なのか、まとめ上げる力なのか、見てくれなのか・・・全てを兼ね備えた人は残念ながらいないのだから。「国会議員なのだから・・・」という批判は、解わかっている真実から目を背ける常套句ではないのか。 

2017.06.27
小林麻央さんのこと

 キャンディーズの田中好子さんもそうだったが、死の直前まで他人の幸せを祈るようなメッセージを発信し続けていたことは凄いことだと思う。特に小林さんは34歳という若さ、幼い子供を抱えている状況の中での発信であり、親子ほどの年齢差がある69歳である私の年齢であってさえ、学ばされたり、同病の立場からも励まされる思いがしていた。何とか奇跡的なことが起こってくれないものかと思い続けてきたが、残念である。
 彼女のブログの中で「たった一度の人生だから」という箇所があるが「何度でも繰り返される永遠の生命の営みの中の一時でしょう?」と今、彼女には発信しておきたいと思うが、最後まで美しく生き抜いた人生を私たちに見せ切ってくれた行為に心より感謝したいと思う。ありがとう。

2017.06.14
地方議員の様々な戦術

 昨夜の駅頭は石神井公園駅であった。この駅には色々な思い出がある。独身時代付き合っていた人が住んでいたところで、とても懐かしい場所であるはずなのだが、実際は何一つ当時を思い起こさせてくれる風景は絶無だった。もう40年以上も前のことだから当たり前なのかもしれないが。 
 さて、地元・浅野都議と二人で2時間のビラまき活動を終えたところで彼に二つの質問をさせてもらった。一つは何故、夜の7時から9時の設定としたのか、。2つ目は、街路に立てかけておく掲示用のポスター 業界用語ではA看板 を通常のものに比べて何故、半分の大きさにとどめてしまったのか。この二点について率直に聞かせてもらったのだが、それなりの理由があることが理解できた。しかし私には時間の方は完全に納得だったが、A看板については、事情は分かったが見解というか戦術の違いが、私とはあるように思った。それは大した問題ではなく、個性のちがい程度のものにしか過ぎないのだが。尚、二つの疑問への都議からの回答は、選挙戦略上、秘匿しておくべき事柄なのでご容赦の程を。 
 

2017.06.13
都議選応援の訳

 昨夜は荻窪駅で西村正美さんの駅頭活動に参加してきた。顔見知りの昔の同志も何人かいて言葉を交わしたが、皆、異口同音に「どうして山根さんがここに来てくれているの」と質問された。「いやこれからは一活動家として若い人の応援をしていくんだ」と言っても怪訝な顔をされてしまっていた。私としては世話になった旧民主党へのご恩返しの思いもあり、当然のこととして考えているのだがなかなか理解していただけないらしい。
 西村さんとは参議院議員として三年間一緒だったが、会釈をする程度であまり話もしたことはなかったが、今年の初めに民社協会のパーティーで久し振りに会ったら「今度、杉並で都議選に出ることになりました」と挨拶され「それなら参院でのご縁もあるから応援させてもらいますよ」と言い、今それを実行中ということである。決して彼女が美人さんだからでは全くない。又、練馬の浅野克彦さんのところにも事務処理や駅頭活動へ参加し応援しているが、彼は上田埼玉県知事の秘書をしていてのご縁である。以前、ひょんなことから伝教大師・最澄の話となり最澄の小説を贈ってもらったりしている。これも大きなご縁であり応援させてもらっている事由である。
 私の若い政治家への支援の訳は、私自身の人生の規範に拠るものである。これからの人生を三分の一を他者の為に、三分の一を家族のために、三分の一を自身のために費やしていこうと思っているのだ。


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