山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣

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トピックス

2016年5月の記事一覧

2016.05.31
予測の結末

 半年くらい前だったろうか、政界の二つの問題について大胆に予想したことがあった。ひとつは民主党の合併・再編問題についてだった。維新との合併については小規模なもので終わり、党名は‘‘新民主党‘‘といった程度で終わるだろうとの予測をした。これはほとんどズバリと当たったのではないか。次は衆参同日選の可能性を7~8割と予想したのだがこれはどうやら外れてしまったようだ。熊本地震もあったが、自民党独自の調査であまり勝算が立たなかったことが、一番大きな決定要因でないのか。解散の時期の予測は総理だったらどう考え決断するのかを忖度すれば私は結構な確率で予測できるとは、今でも思っている。
 総理の性格、発想の仕方、体調をみれば‘・・・今回の総理の最大の関心事は憲法改正を念頭に一歩でも近づけるか否かの判断だったと思う。私の予測は結局一勝一敗で終わった。

2016.05.30
一番の味方にも匹敵する人々

 政治団体‘‘川越市政をガラッと変える市民の党‘‘のビラにも書き自らを鼓舞したことだが、仲間だった人や身近な人、お世話してきた人、あるいは人間関係から自分なりに期待していた人々から裏切られたりすることは、政界に身を置いている限り覚悟しなくてはならないことなのだ。そう自分に言い聞かせてはいるのだがそれでも、裏切りにあえば心に傷を残すこととなる。
 ところが、人間関係もさほど深くはなかった、あるいは自分の中では認識が薄く予想だにしていなかった人が熱く
私の政治活動に協力してくださることがある。これが本当にありがたい。神様がバランスをとって下さっているようにさえ思えてくる。自分の最大の味方は誰しも自分であると思うが、また、それに匹敵する人々がいることも事実である。
 翻って、歌の歌詞、曲に励まされることもこの年になってさえ尚、あるものである。今の私には中島みゆきの‘‘ファイト‘‘がその歌で、参議院議員の時、私の秘書がこの歌を様々なイベントの際、応援歌というか、主題歌というか添え歌として使わせていただいていた。今、改めてこの歌の歌詞を思い浮かべて自分を励まし、慰めてもいる

 「 ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう ファイト!」という歌詞にカンパーイ。
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2016.05.29
オバマ大統領の広島訪問

 トルーマン大統領の原爆投下は戦争を早く終わらせるためのものだったとの米国民の思いはわかるが、歴史的な検証を進めていけば多分に人種差別的、あるいは一方的憎悪の感情による決定だったことが明らかになってくるのではないか。
 しかし今日米の力関係や、政治的副作用を考慮すればそのことを論じる時期、時代ではないだろう。オバマ大統領の広島訪問だけをとらえ評価することで良しとしなければならない。国内の状況を考えればオバマ大統領は精いっぱいの行為をわが国と世界に向けて示してくれたわけで、高く評価させていただきたい。

2016.05.27
キッシンジャーで良いのか

 トランプ氏が外交問題で同氏に意見を求めたとの報道があった。キ氏は力の信奉者で狡猾なまでの外交家だと私は思っているが、オバマ大統領が広島を訪問したりウルグアイの元大統領が力ではなく、幸福そのものに価値を置く新しい国家目標を推し進めるべきと主張したりしている時代の潮流が起こりつつあるときにトランプ氏がキッシンジャー氏を外交の指南役とすることに少し不安を覚える。現実をあくまで踏まえなくてはならないが、理想も同時に模索すべきでその兼ね合い、バランスが気がかりである。

2016.05.22
藤井裕久元財務大臣の発言

 今朝、早朝のテレビ番組 時事放談
で舛添都知事の件に関し、もう都民の信は離れてしまっている、という意味で「同じことを言っても信頼される人と、そうでない人がいる」と藤井先生は語っていたが、思い出したことがあった。もう12年前のことになるが、参議院選挙の公示直前になり、もう候補者が決まっていて運動が本格化している時点になって全く唐突にもう一人埼玉選挙区から立候補させろと党本部から言ってきた。当時県連の幹事長をしていた私は猛反対し続け党本部も困り果てていた。そこに調整に来られたのが、藤井先生だった。この新たな候補者を押し付けてきたのは、小沢先生であることは明白だった。なんとなれば、候補者は小沢塾出身であり、本部に私が「なぜ今の時期に無理を押し付けてくるのか」と何度詰問しても関係者は口をつぐんでいたいたからである。誰しもが無理な話だと分かっていた。それを強引に持ってくる人は小沢先生以外考えられなかった。
 藤井先生は小沢先生の懐刀的存在であり、当時側近であった。「幹事長(わたし)の気持ち本当にわかるよ。申し訳ない。謝るよ。本当に苦労かけご迷惑をかけてしまうね・・・」
といった言葉を私にかけ続けたうえで「そこを何とか・・・・」と言って私を丁寧に説得された。私は細川律夫代表とともにやむなく了承せざるをえなっかたのだが、人格識見ともに高みにある藤井先生だったからこそ呑み込めた話で、ほかの方だったら私は細川代表とともに最後まで突っぱねたに違いなかった。藤井先生こそまさに人物だった。
 今朝、あの時の記憶がまざまざと蘇った。

2016.05.21
運動会見学の3条件

 「ママ(母親)とお母さん(祖母)は良いけど、爺君は・・・」といって出されたのが、1、声をかけないこと  2、大きな声を出さないこと
3、ジッと見つめないこと の3条件であった。仕方なくこれを受け入れることとし、朝の入場行進だけを見てきた。二人の孫と顔をあわせぬように

2016.05.20
ゴミの日

 我が家では私がゴミ係であるのだが、私が泊りで出張の時、ゴミ出しの日にあったていると家族は大慌てしている様子だ。6人の大所帯家族なのでゴミの集積所の中に1番ゴミを出しているのがうちだと思う。犬猫も3匹いてその分ごみ量も加算されている事情もある。今朝、私がいないので「昨日の夜からゴミの整理で大変だった」と娘の史子が言っていたが、週3回超のゴミ出しの大変さを解ってもらえたのではないかと、私は内心「よっしゃ~」の気分である。

2016.05.19
社民党と民進党の合併

 社民党の吉田党首が合併を断念したと報じられた。政策や理念以前に実務的な面で大きな困難が一つあるのだと私は思う。それは資産だ。社会党は1955年の結党であり歴史ある政党であり党本部をはじめ地方でも借用でなく自前で県連事務所などの資産を持っているところがある。この資産整理は地方によって複雑な権利関係があると思われ一朝一夕に処理することは困難だろう。吉田党首はこの辺の事を承知していたかどうかわからないが、事は容易ではないはずだ。
 余計なおせっかいと嫌われそうだが、今後も社民党は存否の危機に立ち至ったとき、改めて資産の処理を巡って喧しい議論が党内で起こってくる可能性があると私は見ている。

2016.05.18
秘書 スタッフの大きな役割

 今回の都知事の事、田母神さんの件、政治資金の扱いの事は秘書などの役割が極めて大きい。1億円を超える金額を議員自身がチェックするのは現実にはかなり困難だと私は思う。もしできるとするなら公務など仕事を大きく削らなくてはならないだろう。追及を受けた件の人がマスコミなどの追及で「これからは私がしっかりチェックしていきたい」と答えざるを得ないが、現実からは乖離した話だ。
 政治家の交際費については一般的に議員活動の実態は情報収集や人脈作りに飲食は欠かせず、相手方の事を考えれば政治資金で計上しにくいことも多く、政治家は多分自己負担している部分がかなりの金額に上るのではないか、そんな一方の事情もあることは確かで政治家の本音の部分では複雑な思いがあるだろうだ。もちろん私的な支出を政治資金で使うのは論外であることは付言しておかなければならない。
 議員本人の考えにもよるが、政治資金の処理は信頼できるスタッフにしっかりチェックしてもらうのが一番だと思う。その際、公私混同の考えが議員本人にあるとスタッフの会計処理も中途半端な扱いになってしまう可能性がある。また、政界通の人たちから「あの秘書さんは・・・・」と訝られている人を知らずに雇ってしまった時は要注意である。

2016.05.17
蜷川幸雄さん死去の報に接して

 埼玉県民は偶々、川口出身という縁を得て、蜷川さんにさいたま芸術劇場で高齢者による劇団を立ち上げていただき、多くの高齢者に夢や希望、励ましを与え続けてもらうことができた。テレビで葬儀の模様が伝えられていたが、埼玉の高齢俳優のインタビューが少しでも流れてほしかったと思う。それで蜷川さんの新たな社会への貢献が改めて全国的にも知られることとなった筈だ。
 女優の太地喜和子さんが生前、蜷川さんに「お願いですから俳優をやめてください。それでないと私は蜷川さんを尊敬できなくなりますから」と俳優をやめ演出一本の人生を迫った、という話をされていたのを思い出す。俳優としては1流には届かず、演出家として超1流と見抜いての進言だったのだろう。演劇人としては全く未知の人であった小栗旬、藤原竜也を早くから見出し育てた慧眼も又、蜷川さんの超Ⅰ流の証だ。
 歌手の五木ひろしを見出した山口洋子さんは、テレビの10人抜き歌番組で「この人には男の色気を感じます。…・私しかわからないかもしれませんが」とその時評していたのを覚えている。この番組で10人勝ち抜きを達成しⅠ流の歌手としての階段を駆け抜けていかれたわけだが、あの時、私には五木さんの色気なるものが全く理解できずにいたが、その後の活躍ぶりから次第に解るようになってきた。各界の超1流といわれる人々には若手の可能性を見出し、引き出す才能も又、備わっているのかもしれない。
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