山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


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大国のわがまま

 米中が温暖化対策の国際的枠組みとなるパリ協定の批准を発表したと大きく報じられた。本音を言えば何を今更、という思いで世界中の識者は見ているのではないか。京都議定書の時は世界中の専門家が汗みどろなってまとめ上げたものを自国の国益のみを最優先して、無視してきたものを世界から批判されこのままでは・・・との思いから大きくレベルダウンしたパリ協定に至って、漸く重い腰を上げたに過ぎない。この両国が世界をリードしていって人類の未来が明るくなるとはとても思うことは出来ない。それでも現実を見つめるとき両国を無視して世界は回らないことも事実で、忍耐と寛容の心を持って両国と世界中の国はお付き合いしていくしかない。 
 米国はトランプ氏が共和党の大統領候補となるほど今、建国の理念が怪しくなってきている。中国は相変わらず時代錯誤の膨張主義を推し進めている。世界の平和と発展を推し進めていける国はあるのか。我が国は自分でできる精一杯のことを地道に重ねていけばよい。いずれ日本は真に世界をリードしていく事になるに違いなく、今は力と知恵と経験をため込んでおくべき時期だろうと思う。 
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2016.09.04|孫との語らい

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