山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


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基準の危うさ

 この数回のオリンピックでメダルのトータル数が活躍度合いのバロメーターとなってきたが、それまでは金メダルの数を評価基準にしていた。野球でも打率を評価基準としていたが、イチローが安打数を自身で評価基準にし始めたためマスコミも後追いで基準を変更してきた。 
 私は国家の評価も世界の市民レベルで変えていったらいいと思う。喧嘩が強いという戦争力、金持ちであるという経済力、威張っていられるという政治力を評価の基準とするのではなく、国民の幸せ度、他国への貢献度、好かれ度合・被尊敬度合、品格等を評価の基準として世界中の市民団体が評価結果をまずは発表していったらどうだろうか。そして世界中の指導者も無視できなくなるまでにこうした基準を喧伝していったらいい。中国の時代錯誤の膨張主義はブーメランのように自国に災いをもたらすこととなるが、咽喉もとの熱さ過ぎればまた同じことを繰り返すだろうから、この新基準を頭に中国の指導者層は国家運営を図ってもらいたいものである。
 中国のような大国が変われば直ちに世界は変わる。中国が善政に目覚めれば真に世界のトップリーダーになっていける。孔子を輩出した国である。出でよ鉄人政治家。



2016.08.16|徒然に

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