山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


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中国の誤りと欧米で頻発するテロの関係

 中国指導者の時代錯誤がやがて中国の国家崩壊、あるいは分裂、混乱をもたらすのではないか。指導者は目指すべきものを世界権力ナンバーワンにおいているが、国民生活、国民幸福ナンバー1に置こうという発想は全く感じられない。そうでなければ、共産党指導部の多くが1兆円規模の蓄財を海外で行えるはずがないではないか。南シナ海をめぐる中国の主張は国際的に完全に否定されたわけだが、中国国内の反応をマスコミは仲裁裁定に国民は猛反発しているとのみ伝えているが、「あれっ」と不安、政府への疑問、懸念も生まれてくるのは間違いないだろう。そしていずれ国民は指導者へ批判の声をあげてくることになるのではないか。
 フランス・ニースでのテロ事件は本当に痛ましい限りだ。犯人への怒り、テロへの怒りを抑えることは出来ない。しかし、政治を行う側の立場から再発防止策を考えたとき、もう力だけで抑えることは困難と判断したい。短期、中期、長期の策を打ち立てていくべきで短期、中期では調略も有効かもしれないが長期では人種格差、資産格差問題にメスを入れなければならない。貧困と格差意識、差別意識を克服しなければテロを根絶することは出来ないと思う。、
 中国でも欧米でも中東でも極端に富めるものの意識変革が、世界の平和と安定の鍵を握っていると思う。富の多くを他者に還元し貢献することの意識改革である。



2016.07.16|政治・経済等

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