山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


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都知事選の記者会見を見て

 小池さんは多分勘違いしていたのだと思う。就任したら議会を冒頭解散するというのは、知事の不信任が議会で議決されたときのみの選択肢の一つであることを。ちょっと勇み足だったと思う。また、最初から感情的に議会に挑戦的な発言をすることは小池さんにとっても、都民にとっても議会との関係をギクシャクさせるだけで何の益にもならないだろう。
 鳥越さんは、安保法案のことを立候補の大きな要因の一つに挙げていた。本来は都政には関係のないことなのだが、率直な思いを語ったということなのだろう。当選したらあまりイデオロギー的な問題は触れないでおいた方がいいように私は思う。都議会でそのことで時間を割かれることは、都政の進展に百害あって一利なしである。
 石原知事が候補者の時、横田基地問題を述べたことがあったが、これも多分に国政上の問題であった。それでも言っておきたかったということなのだろう。今回の鳥越発言は勇み足ではあったが政治家の許容範囲の範疇だと私は思う。
 増田さんは、知識、感覚ともに成熟しているという印象だった。
果たして都民はだれを選ぶのだろうか。



2016.07.13|政治・経済等

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