山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


トピックス

共産党の連合政府構想について

 昨日、民主党の党員・サポーター集会が開かれ岡田代表がスピーチで「政策に大きな違いがあり、連合政権になったとしても直ぐに分裂するようなことになるのだから連合政府を前提にせずに選挙協力の話をするべきではないか。特に参院選挙では1人区の調整が大切ではないのか」といった話をしておられた。
 先に行われた宮城県議選挙では、共産党が倍増し民主党が二議席減らしたことを見れば私にはこの構想は、共産党を利しわが党に不利益となるように思えてならない。仮に参院選で若干の議席を増やしたところで、長い目で見れば大きな、というより決定的なイメージダウンになるのだと思う。
 共産主義の本質、あるいは世界史的に歴史を俯瞰すれば、連立政権を取るまでは物分りよく協調的だが、一度、単独政権を取ると牙をむきだし何万、何十万という人々を虐殺してきた歴史に目をつぶるわけにはいかない。
 日本共産党も未だ‘敵の出方論‘を変えていなかったのではないか。つまり暴力革命を否定してはいない、というのが私の認識である。天皇(制)についても、今回の日米安保容認についても、一時的な受け入れ表明であって肯定ではなく、ましてや積極的な評価、容認ではないことに括目しておく必要がある。



2015.10.29|政治・経済等

TOP