山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


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過去の責任

高木復興大臣が30年前に起こしていたか否かという、下着泥棒疑惑について定例?の会見で釈明するのをテレビ中継で見たがなんとも息苦しい気がした。私も定例記者会見をしてきた経験があるが、何を聞かれるか事前の通告があるわけでなくかなり緊張するものである。加えて今日の会見では件の問題の質問は想定していただろうが、気が重く圧し掛かっていただろうことは想像に難くない。
 状況証拠的なものがあったか否か判らないが、少なくとも法的に問題はなかったとすれば、30年前の問題を蒸し返していくことが果たして妥当なのだろうか。橋下大阪市長を批判するのに親族の過去を暴き立て、市長の強い抗議で週刊誌側が謝罪・撤回したことを思いだすが、このことを国会で取り上げることは少し慎重であった方が良いのではないか。公人であるからこそ、という論理も成り立つが、一般社会にも影響を与えることもあり得るわけで、過去を背負った人の更生にブレーキをかけるようなことになってはならない。
 わたしは民主党の立場ではあるが、党派を越えて危惧の念を拭えないのだが・・・・



2015.10.20|政治・経済等

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