山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


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権利と義務の間にあるもの、あるいはその中にあるべきもの

権利の主張があまりに強く聞こえるとき、違和感が生じるときがある。また、勿体つけて義務の遂行を聞かされるとき「どこかちがうんだよな」と思ってしまう。よくよく考えてみるとそこにあるべき感性が欠如していいることに気づかされる。それは”感謝”と”謙虚”の心ではないだろうか。現役の議員ではないので率直に言って、いわゆるクレーマアと言われている人に権利を振りかざす人が多く、周囲の人たちは引いている。クレームをつけるときでも相手のことを思いやる気持ちを持っての行為であれば、むしろ主張がとうりやすいのではないか。
 国際的な場であっても言いえることで、例えばODAを受ける立場の国々からの話で「欧米の支援は、上から目線でやってくるが、日本は同等の立場からの支援を申し出てくれる」と感謝の言葉を頂いてきている。先進国はいわば義務としてODAをやっているが、そこは相手への気遣いも大切なことだと思う。逆に先進国の立場からは、支援はあって当たり前といった態度でいられると「やれやれ」という気持ちにもなりがちだ。そこはお互い感謝と謙虚、気遣いが大切ではないのか。
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2015.10.03|孫との語らい

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