山根りゅうじ|川越市政をガラッと変える市民の党|元参議院議員 元外務副大臣


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つれづれに

前世を記憶する日本の子どもたち  を読んで
     新聞広告を読んで2~3軒本屋を廻ったが,どこも売れきれていて結局ネットで申し込んで購入した。内容は題名どうりなのだが子供ばかりではなく半分以上は成人の告白となっている。数年前、毎日新聞に同様の連載記事が載り興味深く読んだが寄稿していたのは小児科医だったことは覚えているものの、それが本書の著者と同じ池川
明さんであったか否かは判らない。
  スピリチュアルのことを侮蔑する人、信用しないという人には全く興味無いのだろうが本書を読んでの私の感想というか注目したのは、子供は母親を選んで生まれて来るが誰一人、父親を選んで生まれてきてはいないという点であった。私自身は幼少期、多少,前世の記憶が残っていて母が戸惑っていたことがあり、子供心にこういった感覚はタブーなんだと思い記憶というか感覚をずっと封印してきたが、三島由紀夫の‘仮面の告白‘を高校生の時読み、自分が浸かった産湯の盥に苔があったという記述を目にしたときほっとしたという記憶がある。本書に出てくる子供たちとは違って私には、記憶はないが今世の出生は自分の意志によるものであり、決して今の時代、この国、日本に生まれ合わせたのは偶然ではないという、漠然とした確信だけははずっと持ち続けていた。
  それにしても、父が選ばれることなく、母を選んで生れ落ちてくる、というのは解らなくはないが、父親である立場からすれば例外はないのかと聞いてみたくもなる。これは誰に聞けばいいのだろうか。



2014.07.02|徒然に

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