つれづれに 昨夜、映画館ウニクスで‘テルマエ ロマエ‘と‘ノア‘を続けて2本観てきた。テルマエのほうは第1作と変わり映えしなくて、期待外れの感があったが短期間では新たな構想、脚本づくりは難しかったかもしれない。時間があればもっと厚く悲恋に力を入れたり、非業の最期をエンディングにできたろうに、と思う。‘ノア‘の方は家族の関係を複雑に描いていて現代の家族問題にも重ねてみることもでき、現代風のアレンジが成功した感じだった。 2014.06.23|徒然に|